徒歩や自転車のBBQは荷物と場所が問題。
昔持っていたバーベキューコンロを処分してから、外で料理をする事が無くなり、買い物ついでに公園でお弁当を食べるくらいでした。
でも春に1人デイキャンプをしたくなったのです。
が、近くに火を使える場所が無い。地元でバーベキューをしてる人がいる河原はトイレも無いし、車じゃないと行けない。それに、橋の上から見たら、禁止されてる直火をして大騒ぎしてるし、ゴミも放置する人が多い。そんな場所に行くのは嫌だ。
なので場所探しに時間がかかりました。
最初は電車とバスで行ける公園へ。道具を買う前にまずはやってみようと、ダイソーの使い捨てコンロを使用。結果案外楽しいし、炭で焼く焼き鳥も美味しい!
駅の近くでお団子を買って遅めの朝ごはんにするつもりでしたが、食べそびれて。これも簡単に焼いたら柔らかくなって美味しい!
でも課題もありました。
持っていたコールマンの椅子は大きく重くて却下。3本脚の椅子はコンパクトで持って行けましたが、古い物なので体重をかけたらプラスチック部品が壊れるんじゃないか不安で、くつろげません。
更に使い捨てコンロは低くて、椅子に座って焼きながら食べるのは苦しい。うーん。
椅子をやめてシートにあぐらをかくようにしたら、ちょうど良かったです。
バーベキューは続けられると思い、コンパクトになり、脚がついたバーベキューコンロを購入。

コンパクトでリュックに入る椅子も買い…少しずつ道具も揃えました。
が、キャンプ場では無いので、炭など全てを持ち込まないといけません。
コンロ1kg、椅子1kg、炭500〜700g。ビールに食材、その他を合わせると、歩きでも運べるけど肩が痛い重さ。
やはり手持ちでは重いし、カートを使うのもバスの乗り降りにちょっと邪魔。15〜20分くらいなら歩いてしまう方が良いけど、30分以上は考えるなあ。
そんな訳で、自転車でデイキャンプをしようと思いました。
近くにないか調べていたら、比較的近くの自治体にバーベキューコーナーがあるのを見つけました。利用方法や注意書きを読んでも、地元住民のみとは買いて無くて、いつか電話しようと思っていました(コロナの為受付休止中だったので先延ばし)。ある日利用状況を見ると、埋まってる…?再開したのかと思った頃、個人のブログで、地元住民のみ利用できるようですとの記載を見つけました。
他に道がわかる範囲では閉鎖されたり、地元住民しか使えない場所ばかり。後は、設備もほとんどないのに料金はしっかり取るとか。いや、高くは無いですが1人だと割高に思えて、せめてゴミを引き取ってくれるなら。
業者のバーベキューは快適だけど、2名以上から受付だし。
そんな場所難民でしたが、範囲を広げてみたら何ヶ所かありました。自転車で1時間半までの範囲です。荷物があるので、狭くて車が多い道を避けて行ける場所を選びました。事前に現地に行って手続きしないと利用できない所もあって、まだ2箇所しか利用していません。
安全に行ける道を見つけて、何度も通った所は快適です。整備された場所でトイレも清潔。洗剤が使えないけど、セスキで油を拭き取って帰ってから洗えば良いし、ゴミ持ち帰りも別に問題なし。
地元ではない地域の公共施設を利用させてもらってるので、勝手に「ここはおすすめ!」なんて言えません。なので、場所は伏せます。あ、ちゃんと申し込んで利用していますよ。
自転車で荷物を運ぶようになっても、重さは気になります。ママチャリの中でも多分重い方だと思います。駐輪場で高いラックに置く時、以前の自転車より重く感じますが、そのかわり頑丈を謳ってます。ステンレスリムとか耐荷重27キロのキャリアとか。問題は自分の体力か〜…。
ロールテーブルはロータイプとミディアムくらいの2種類持っていますが、1度も持ち出せていません。ミニタープも手に入れたのですが、まだ2回しか使ってません。タープやテーブルを削った重さで、向かい風でも何とか普通に走れる感じなので、やはり軽量化と積載方法を改善しないと。
途中で飲み物や食材を買っても、炭はちょうどいい量では買えないし、途中にホームセンターが無い場所もあるし。数キロの炭を買って小分けして持ち出してます。フリーザーパックのLサイズに多分100均の炭くらい入ります。予備も含めて1kg弱持って行くかな。毎回残るけど、1度トラブルで調理を中断したら炭が足りない事があったので、少し多めに。
冬場使えない施設もあるので、年内のデイキャンプは終わりです。秋のデイキャンプで少し写真も撮ったので、今度その話を書きます。
1月以後は、雪が降ったら路面の凍結が怖くて止んでからもしばらく自転車での遠出はできない。車道は乾いても、路側帯や歩道は民家と店舗の前以外は、雪かきされないから氷が残ります。更に倉庫や工場は雪を溶かす為に水をまいて、歩道をスケートリンクにしてる所もあります。雪が残る間は危なくて近所以外自転車では走れません。
そして2月から3月は強風に見舞われる関東平野。駐輪場で全部の自転車が倒れる中、隣にあったバイクの下敷きになったらしく、ブレーキを壊された事も。バイクが去った後に気づいた。バイクはバイク置き場に停めて欲しい!その時はホームセンターが近くにあったから良いけど、何も無い場所で壊れたら怖い。風も自転車の敵です。
天気次第で行きたい所はあるので、ピクニックやデイキャンプも冬装備を考えます。重さの問題があって、今のところ焚火ができないのが残念。
そしてそろそろ炭を使うバーベキューから一歩進みたいな。
でも春に1人デイキャンプをしたくなったのです。
が、近くに火を使える場所が無い。地元でバーベキューをしてる人がいる河原はトイレも無いし、車じゃないと行けない。それに、橋の上から見たら、禁止されてる直火をして大騒ぎしてるし、ゴミも放置する人が多い。そんな場所に行くのは嫌だ。
なので場所探しに時間がかかりました。
最初は電車とバスで行ける公園へ。道具を買う前にまずはやってみようと、ダイソーの使い捨てコンロを使用。結果案外楽しいし、炭で焼く焼き鳥も美味しい!
駅の近くでお団子を買って遅めの朝ごはんにするつもりでしたが、食べそびれて。これも簡単に焼いたら柔らかくなって美味しい!
でも課題もありました。
持っていたコールマンの椅子は大きく重くて却下。3本脚の椅子はコンパクトで持って行けましたが、古い物なので体重をかけたらプラスチック部品が壊れるんじゃないか不安で、くつろげません。
更に使い捨てコンロは低くて、椅子に座って焼きながら食べるのは苦しい。うーん。
椅子をやめてシートにあぐらをかくようにしたら、ちょうど良かったです。
バーベキューは続けられると思い、コンパクトになり、脚がついたバーベキューコンロを購入。

コンパクトでリュックに入る椅子も買い…少しずつ道具も揃えました。
が、キャンプ場では無いので、炭など全てを持ち込まないといけません。
コンロ1kg、椅子1kg、炭500〜700g。ビールに食材、その他を合わせると、歩きでも運べるけど肩が痛い重さ。
やはり手持ちでは重いし、カートを使うのもバスの乗り降りにちょっと邪魔。15〜20分くらいなら歩いてしまう方が良いけど、30分以上は考えるなあ。
そんな訳で、自転車でデイキャンプをしようと思いました。
近くにないか調べていたら、比較的近くの自治体にバーベキューコーナーがあるのを見つけました。利用方法や注意書きを読んでも、地元住民のみとは買いて無くて、いつか電話しようと思っていました(コロナの為受付休止中だったので先延ばし)。ある日利用状況を見ると、埋まってる…?再開したのかと思った頃、個人のブログで、地元住民のみ利用できるようですとの記載を見つけました。
他に道がわかる範囲では閉鎖されたり、地元住民しか使えない場所ばかり。後は、設備もほとんどないのに料金はしっかり取るとか。いや、高くは無いですが1人だと割高に思えて、せめてゴミを引き取ってくれるなら。
業者のバーベキューは快適だけど、2名以上から受付だし。
そんな場所難民でしたが、範囲を広げてみたら何ヶ所かありました。自転車で1時間半までの範囲です。荷物があるので、狭くて車が多い道を避けて行ける場所を選びました。事前に現地に行って手続きしないと利用できない所もあって、まだ2箇所しか利用していません。
安全に行ける道を見つけて、何度も通った所は快適です。整備された場所でトイレも清潔。洗剤が使えないけど、セスキで油を拭き取って帰ってから洗えば良いし、ゴミ持ち帰りも別に問題なし。
地元ではない地域の公共施設を利用させてもらってるので、勝手に「ここはおすすめ!」なんて言えません。なので、場所は伏せます。あ、ちゃんと申し込んで利用していますよ。
自転車で荷物を運ぶようになっても、重さは気になります。ママチャリの中でも多分重い方だと思います。駐輪場で高いラックに置く時、以前の自転車より重く感じますが、そのかわり頑丈を謳ってます。ステンレスリムとか耐荷重27キロのキャリアとか。問題は自分の体力か〜…。
ロールテーブルはロータイプとミディアムくらいの2種類持っていますが、1度も持ち出せていません。ミニタープも手に入れたのですが、まだ2回しか使ってません。タープやテーブルを削った重さで、向かい風でも何とか普通に走れる感じなので、やはり軽量化と積載方法を改善しないと。
途中で飲み物や食材を買っても、炭はちょうどいい量では買えないし、途中にホームセンターが無い場所もあるし。数キロの炭を買って小分けして持ち出してます。フリーザーパックのLサイズに多分100均の炭くらい入ります。予備も含めて1kg弱持って行くかな。毎回残るけど、1度トラブルで調理を中断したら炭が足りない事があったので、少し多めに。
冬場使えない施設もあるので、年内のデイキャンプは終わりです。秋のデイキャンプで少し写真も撮ったので、今度その話を書きます。
1月以後は、雪が降ったら路面の凍結が怖くて止んでからもしばらく自転車での遠出はできない。車道は乾いても、路側帯や歩道は民家と店舗の前以外は、雪かきされないから氷が残ります。更に倉庫や工場は雪を溶かす為に水をまいて、歩道をスケートリンクにしてる所もあります。雪が残る間は危なくて近所以外自転車では走れません。
そして2月から3月は強風に見舞われる関東平野。駐輪場で全部の自転車が倒れる中、隣にあったバイクの下敷きになったらしく、ブレーキを壊された事も。バイクが去った後に気づいた。バイクはバイク置き場に停めて欲しい!その時はホームセンターが近くにあったから良いけど、何も無い場所で壊れたら怖い。風も自転車の敵です。
天気次第で行きたい所はあるので、ピクニックやデイキャンプも冬装備を考えます。重さの問題があって、今のところ焚火ができないのが残念。
そしてそろそろ炭を使うバーベキューから一歩進みたいな。