ロハスガルテン5 夕飯とISS
テーブルの上を照らすのは、100均のポールハンガーに吊るしたレンタルのランタン。
それだけだと光が一方向になるので、セリアのライトをつけてみました。サブのライトはセリアの小さい電球型ライトが連なる物。

マンガン電池使用で思ったより明るいです。コードが短いのでつける場所に悩みましたが、キャノピーの端にダブルクリップで止めたら、いい感じに光が広がります。
もう一つの小さいランタンはテント入口に下げました。これで充分な明るさです。

昼間の服装では寒いので、風を通さない防風パンツに着替えます。裏がフリースで暖かいのですが、普段の生活ではほとんど出番が無かったものです。自転車に乗る時に履いたら、汗をかくぐらい暑い。でもキャンプではちょうど良いです。パジャマにもならないしこの時間と朝しか着られないから荷物になりますが、持って行って良かったかな。
夕飯の前にお湯を沸かしてステンレスボトルに入れておきます。体が冷える時はお湯を飲むようにしています。ビールのチェイサーにも白湯を飲む(笑)。
風に強いコンロ「風まる」とはいえ、少し風が強くなると炎がが流れます。

まず残りのにんじんを拍子切りにして、ピーマンと炒めます。太めのシリシリみたいな感じ。
お昼ご飯で塩もみしたキャベツときゅうりは、水を切ってお酢とマヨネーズでコールスロー風に。
次に鉄板で残りの玉ねぎとピーマン、お肉を焼きます。

お皿にある細かいお肉は家にあったカシラ肉です。これと鶏肉、豚肉を焼きつつ食べます。セットになっていた焼肉のタレは私には甘すぎましたので、にんじん炒めの調味料として少し使いました。お肉はにんにくや醤油、塩胡椒で味付けします。
風も少しあるので、焼いてもすぐ冷えてしまう為、鉄板で温めつつ食べました。もっと寒かったら、焼くのは外で、テント内に座って食べようと決めていました。コンロのケースがテーブルになりそう。
次にカレーですが、ご飯は冷えています。そこでガーリックライス風に炒める事にしました。

牛肉はこの為に残したんですが、ご飯半合に対して肉が多すぎました。少し残すだけで良かったですね。
食事の合間に、ISS(国際宇宙ステーション)が見られるので、空を見上げていました。雲がちょうど切れた所を通って行くのを見られて良かったです。ISSや中国の宇宙ステーションなどは、見られる時間を通知してくれたりAR画面でここを通るよと教えてくれるアプリがあります。
食後にゆっくり外でお酒を飲むにはちょっと寒いけど、インナーシュラフを引っ張り出すのも面倒なので、洗い物をしてテーブルの上を片付けて一旦テントに入ります。
レンタルした物が入っていたバッグ等はそのまま放り込んでいました。テントが広いので問題ないですが、朝の撤収は手間取りたくないので、一応わかるように並べて置いてみました。
時間もあるしもう一度お風呂に行きます。
歯磨きをする場所に悩んだんですよね。食器や食材を洗う水場は嫌だし、トイレの手洗いも歯磨きするような場所でもないし。なので、館内トイレの広い洗面台で歯磨きしました。トイレ前の廊下にある洗面台で歯を磨いている男性もいました。
汗をかくと冷えるので、軽く温まる程度でお湯を出て、閉館近くまでソファに座って雑誌を読んでました。
館内はフリーWi-Fiもありますが、私はスマホのバッテリーを消費したくなくて、利用しませんでした。普段時間があれば色々検索して過ごすので、スマホがあれば1人でも暇だと思う事は無いです。この時も次のデイキャンプで何を作ろうか考えていました。
また暗い道をテントに戻ったら、雲が晴れてすごい星空です。天体観測の名所ほどではないと思いますが、街中では見られないぐらいの星が見えました。双眼鏡があれば本当に沢山の星が見えそう。
家ならビールを飲みますが、さすがに冷えるので、日本酒に変えます。

フライパンでお湯を沸かして、ステンレスの調理カップ(計量カップにもなるし、和え物もできる)にお酒を入れてお湯に入れます。
ガスを使うと暖かいです。
熱くしすぎると軍手が必要で面倒なので、ふきんで掴める程度のぬる燗でいただきます。お燗したお酒は数年ぶり。外では良いですね。
おつまみの揚げ銀杏とお酒でゆっくり…とはいかず、湯冷めしないよう、そろそろ外の灯りは消しましょう。他に人はいないけれど、やはり22時頃には中に入ります。
それだけだと光が一方向になるので、セリアのライトをつけてみました。サブのライトはセリアの小さい電球型ライトが連なる物。

マンガン電池使用で思ったより明るいです。コードが短いのでつける場所に悩みましたが、キャノピーの端にダブルクリップで止めたら、いい感じに光が広がります。
もう一つの小さいランタンはテント入口に下げました。これで充分な明るさです。

昼間の服装では寒いので、風を通さない防風パンツに着替えます。裏がフリースで暖かいのですが、普段の生活ではほとんど出番が無かったものです。自転車に乗る時に履いたら、汗をかくぐらい暑い。でもキャンプではちょうど良いです。パジャマにもならないしこの時間と朝しか着られないから荷物になりますが、持って行って良かったかな。
夕飯の前にお湯を沸かしてステンレスボトルに入れておきます。体が冷える時はお湯を飲むようにしています。ビールのチェイサーにも白湯を飲む(笑)。
風に強いコンロ「風まる」とはいえ、少し風が強くなると炎がが流れます。

まず残りのにんじんを拍子切りにして、ピーマンと炒めます。太めのシリシリみたいな感じ。
お昼ご飯で塩もみしたキャベツときゅうりは、水を切ってお酢とマヨネーズでコールスロー風に。
次に鉄板で残りの玉ねぎとピーマン、お肉を焼きます。

お皿にある細かいお肉は家にあったカシラ肉です。これと鶏肉、豚肉を焼きつつ食べます。セットになっていた焼肉のタレは私には甘すぎましたので、にんじん炒めの調味料として少し使いました。お肉はにんにくや醤油、塩胡椒で味付けします。
風も少しあるので、焼いてもすぐ冷えてしまう為、鉄板で温めつつ食べました。もっと寒かったら、焼くのは外で、テント内に座って食べようと決めていました。コンロのケースがテーブルになりそう。
次にカレーですが、ご飯は冷えています。そこでガーリックライス風に炒める事にしました。

牛肉はこの為に残したんですが、ご飯半合に対して肉が多すぎました。少し残すだけで良かったですね。
食事の合間に、ISS(国際宇宙ステーション)が見られるので、空を見上げていました。雲がちょうど切れた所を通って行くのを見られて良かったです。ISSや中国の宇宙ステーションなどは、見られる時間を通知してくれたりAR画面でここを通るよと教えてくれるアプリがあります。
食後にゆっくり外でお酒を飲むにはちょっと寒いけど、インナーシュラフを引っ張り出すのも面倒なので、洗い物をしてテーブルの上を片付けて一旦テントに入ります。
レンタルした物が入っていたバッグ等はそのまま放り込んでいました。テントが広いので問題ないですが、朝の撤収は手間取りたくないので、一応わかるように並べて置いてみました。
時間もあるしもう一度お風呂に行きます。
歯磨きをする場所に悩んだんですよね。食器や食材を洗う水場は嫌だし、トイレの手洗いも歯磨きするような場所でもないし。なので、館内トイレの広い洗面台で歯磨きしました。トイレ前の廊下にある洗面台で歯を磨いている男性もいました。
汗をかくと冷えるので、軽く温まる程度でお湯を出て、閉館近くまでソファに座って雑誌を読んでました。
館内はフリーWi-Fiもありますが、私はスマホのバッテリーを消費したくなくて、利用しませんでした。普段時間があれば色々検索して過ごすので、スマホがあれば1人でも暇だと思う事は無いです。この時も次のデイキャンプで何を作ろうか考えていました。
また暗い道をテントに戻ったら、雲が晴れてすごい星空です。天体観測の名所ほどではないと思いますが、街中では見られないぐらいの星が見えました。双眼鏡があれば本当に沢山の星が見えそう。
家ならビールを飲みますが、さすがに冷えるので、日本酒に変えます。

フライパンでお湯を沸かして、ステンレスの調理カップ(計量カップにもなるし、和え物もできる)にお酒を入れてお湯に入れます。
ガスを使うと暖かいです。
熱くしすぎると軍手が必要で面倒なので、ふきんで掴める程度のぬる燗でいただきます。お燗したお酒は数年ぶり。外では良いですね。
おつまみの揚げ銀杏とお酒でゆっくり…とはいかず、湯冷めしないよう、そろそろ外の灯りは消しましょう。他に人はいないけれど、やはり22時頃には中に入ります。